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巻き爪とは、爪の先端部(主に左右両端)が内側に湾曲し皮膚に巻きこまれる状態のことで,多くは足の親指に発生します。
軽い症状を含めれば、日本人の10人に一人は巻き爪といわれています。
巻き爪には、主に、ストロー型、渦巻き型、陥入爪型があります。
主な巻き爪の種類 |
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ストロー型 |
渦巻き型 |
陥入爪型 |
巻き爪の原因について、よく言われるのが、遺伝ですが、医学書(爪疾患カラーアトラス)によりますと、
遺伝により、指の形や爪の形が似ることはあるようですが、巻き爪が遺伝するのはごくまれのようです。
主な原因は、サイズの違う靴、形の合わない靴を履き続けることで、爪の両脇が圧迫され続け、爪が皮膚に巻きこまれ、巻き爪になります。比較的にハイヒールのパンプスを履く女性に多く見られます。
また、最近ではストレッチの効いたストッキングや5本指ソックスなどでも爪が圧迫され、変形している方もいらっしゃるようです。
| 右図は爪を正面から見た図ですが、右の巻き爪になりにくい爪に比べ、左の爪は、「爪溝」がはっきりしていてその中に爪が少し入り込んでいるような場合、注意が必要です |
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症状については、左図のごく初歩の段階の巻き爪予備群から、軽度、中度、重度があります。
症状が軽いうちに適切な処置を行えば早くよくなる病気なのですが、中度、重度になって、靴が履けなくなったり、歩けなくなってからだと、長期にわたることもあります。
「どこで処理してくれるの?」
膿(うみ)が出ているような状態なら、外科や整形外科などで治療を行います。
症状が軽度、中度、重度の場合は、フットケアの巻き爪専門サロンでも受けられます。
巻き爪の施術方法は、ペディグラス法とVHO方式、それに病院などで施術する場合があります。